情報収集はどうやって行う?

安定したFX取引のためには、正しい知識や情報を得ることが重要です。
副業として行う場合には、更に「効率よく」集めることも必要になるでしょう。

情報収集のアイデアをまとめます。

事前に知識を得る

基礎的な知識は事前に獲得しておかなければなりません。
また長く安定して腕前を上げていくには継続した勉強もしていくべきでしょう。

<基礎知識>
書籍やセミナーのほか、本サイトのように無料で情報を提供しているページが多数あります。
FXの仕組みや用語、利益の上げ方などは、無料でも十分に獲得することができますので積極的に活用してください。

<応用知識>
テクニカルの使い方などは、実際にFXに触れ、取引(バーチャルでも可)をしながら体得していくものですが、考え方や計算根拠などは、事前に入手することが可能です。
基礎編と同じく書籍、セミナー、無料ページなどで豊富な情報提供がなされています。

トレードの前に情報を得る

今日の相場観を知るため、世界や経済の情報を入手していきます。

<マスコミ>
テレビや新聞でニュースをチェックしていきます。
ただし多くのニュースは「昨日起きたこと」なので注意してください。
夜は休んでいて朝から始まる株式市場などなら、それでも役に立ちますが、24時間動いている為替市場の場合は、古いニュースは既に織り込まれたあとになっています。

テレビはテレビ東京系列の「モーニングサテライト」で、今日の相場予想や、予定されているイベントを確認できます。
日本時間の何時から米国雇用統計発表などとイベントが分かれば、それまでにポジションを持っておく、もしくは危険回避のためポジションを清算しておくといったアクションを取ることができます。

<FX業者>
多くの業者は、アナリストによる相場予想や各テクニカルの示す数値、発表される指標の予定などを無料提供しています。
アナリストの言うことは信用ならないと考える人もいますが、上がる下がるを単純に真似するのではなく、こういった視点や考え方があるのかと見ておくだけでも、後々に知識となって役立ちます。

<ブログ>
有名トレーダーが自分の相場観を書いていますので参考にするのも良いでしょう。
相場の大局観となるファンダメンタルズのことを書く人もいますし、特定のテクニカルに絞って予想売買ポイントまで公開している人もいます。
なお、アナリストと同様に結局は個人の相場観ですので、最終的に決めるのは自分自身となります。
相性もありますので、お気に入りの人が見つかったらブックマークやRSSフィードに登録しておくと良いでしょう。

<メールマガジン>
各種のメールマガジンがありますが、トレード前(通常は朝~昼)に届き、ニュースや相場観についてまとめたものが便利でしょう。
テクニカル豆知識のような勉強コラムが付いているものもありますが、そういった知識はトレード終了後や市場が休みの日に読めば良いものです。

<他の市場情報>
為替市場は多くの要因が複合して動いていますが、株式や商品先物など他の市場の動きは特に重要です。
例えば、安定資産である金(ゴールド)の相場は、為替市場と相互に大きな影響を与えあっています。
金の相場が上がっているときは基本的にリスク回避の流れであり、逆に下がってくればリスク選好になっている───などと見ることができます。

<海外サイト>
為替市場は世界共通で動いていますので、外国語が苦手でないのであれば、海外のサイトを活用すると大幅に情報が増え、また海外の見方を知ることもできます。
Action Forex」のようにテクニカルや相場観などの情報を豊富にまとめたサイトが多数あり、たいへん便利です。

トレード中に情報を得る

トレードをしているときに突如起こる乱高下は、「どこかで何かが起こった」ことを表わしています。
突発的事態は事前に知ることも防ぐことができませんが、何が起きたのかいちはやく知るには速報性のあるニュースソースが必要です。

<FX業者>
多くの業者でトレード画面に最新ニュースを表示しています。
急激な動きがあったときには、ほぼリアルタイムで「邦銀筋の大量買いが入った模様」とか「〇〇というウワサが市場に流れた」といった解説が流れます。
起こってしまったことは仕方ありませんが、原因が分かれば対処も可能です。
一時的なものなのか、相場の流れを変えてしまうような大事件なのか、それによって投資態度を変えていくことになります。

<ニュース速報>
テレビは速報性もありますので世界的な大事件や震災などはすぐにニュース速報が流れます。
職場や外出先などテレビのない場所でも、マスコミ各社のニュースメールに登録しておけば、定期的な朝夕刊と別に速報メールが届きますので、多少のタイムラグで情報を得ることができます。

トレード後に情報を整理する

新規のポジションを建てるのを中止し、今日の動きは何だったのか、今後同じことが起こったときはどうすれば良いかと考える習慣をつけておくと、次第に腕が上がってきます。
逆に、頭がカッとしたまま取引を続けても、たいていろくな結果になりません。
「休むも相場」ですので、休むときは休み、失敗は失敗として次に活かすようにしましょう。